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訳あってOperaのNativeスキンを弄ったりしているのですが(余所見ばかりしてるから全然進まないけど・・・)、Nativeスキンでも特定のイメージ要素を追加することで変更できることを今更知った。(Nativeというパラメータがあるのは知っていたけど、どう使えばいいのか分らなかった...orz
Native
If Native skin is enabled it can be disabled for individual elements by setting this option to “0”. It’s not possible to have it globally disabled and then enabled for certain elements.
Valid values: 0 / 1
Opera Skinning part 3: Skin.ini explained
これは skin.ini で何も指定しない状態のノーマルなNativeスキンの「タブを閉じる」ボタン。アクティブなタブのボタンは見えるけど、バックグラウンドのタブではほとんど見えない。
こっちが skin.ini でNativeなイメージ要素を無効にして、別の要素を追加した「タブを閉じる」ボタン。ね、見えるようになったでしょ。
skin.ini には下記のように”Native = 0”とパラメータを入れてイメージ要素を書き込んだ。
[Pagebar Close Button Skin] Native = 0 Type = Image Tile Center = pagebar_close_button/close.png Margin Left = 2 Width = 14 Height = 14 [Pagebar Close Button Skin.selected] Native = 0 Type = Image Tile Center = pagebar_close_button/close_selected.png Margin Left = 2 Width = 14 Height = 14
つまり、Nativeスキンでも割と自由にデザインできるってこと。