エラーコンソールのログを取る機会は滅多に無いのだろうが、ちょっと調べてみた。
...が、間違いがあるかも知れません、まあ、参考程度にしてください。
エラーコンソールのログを取るには以下のopera:configを設定。
- opera:config#Console Error Log Enabled
- エラーコンソールのログを取る、 デフォルト値:off
- opera:config#Console Error Log
- ログの出力先ファイル、 デフォルト値:\profile\error.log
ログのクリアは直接開いて削除するしかないみたい。
- opera:config#Console Error Log Filter
- ログをとる種類の指定、デフォルト値:javascriptのみ、指定可能なパラメータは以下(違うかも)、カンマ「,」で区切って指定。
javascript,java,css,mail,network,xml,html,xslt,svg,bittorrent,voice,widgets
ログとは関係ないがエラーコンソールがらみ。
- opera:config#Error Console Filter
- エラーコンソールを開く種類の指定
「=2」で適用、「無指定、=4」で除外
JavaScriptオプション⇒「エラー発生時にコンソールを開く」にチェックすると、「javascript=2」となる。
また、サイト設定でチェックoffにしている場合は「@url=4」になる。
上記パラメータが使えるようだが、「css=2」にしたらえらい事になった(^^;
ちなみに「mail=4」は効かないようだ。
- opera:config#Max Console Messages
- エラーコンソールの保存サイズ デフォルト値:512KB
ログのサイズとは関係ない・・・のかな?
暫くログを取ってみる事にする
- opera:config#JavaScript Errors
- 「エラー発生時にコンソールを開く」の設定に思えるが、どうも違う。何の設定?
Opera9βの頃とは様変わりしているようだ。今後も変わる可能性がありそう。
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